高知市長浜に建つタニケンのモデルハウスは、木と鉄でできた強い梁「テクノビーム」を用いた「テクノストラクチャー工法」の住宅です。「良い住まいを建てて長く大切に住む」という考えに基づいたテクノストラクチャーの家。耐震性はもとより、耐久性・断熱性・省エネ性にも優れており、快適で安心に長らく住まうことが可能です。さらに部材の強さを活かした大空間も魅力。こちらの1階の天井高は2メートル70センチもあり、LDKにはゆとりのある大空間が広がっています。また淡いトーンでまとめたインテリアやアイアンのスケルトン階段、リビング入り口のハイサッシも、開放感あふれる空間づくりに一役買っています。
 女性目線を活かした便利な家事動線も、タニケンが得意とするところ。玄関を入ってすぐ右手にはファミリークローゼットがあり、帰宅後すぐに上着や荷物を片付けられます。またキッチンには天井高の物入れを備え付け。さらに間取りに関しては、キッチン、洗面脱衣所が一直線につながっており、洗濯・料理の「ながら家事」が可能。ゆとりのある洗面脱衣所はランドリールーム・リネン庫としても併用でき、洗濯後のタオルや下着をすぐに仕舞えるのもうれしいポイントです。
 リビングのアクセントにもなっている階段を上ると、2階には広い洋室が備わっています。こちらは子どもが小さいうちはワンルーム、成長したら2部屋に仕切ることが可能。ライフスタイルに応じて柔軟に変化していく住まいです。