お客様のすぐそばで50余年 地元工務店ならではの安心感を

　山間部、海岸部、平野部でそれぞれ変化に富む気候を持つ高知県。数十年内に高確率で巨大地震も発生するといわれています。創業53年を迎え、そんな高知の気候風土を知り尽くした丸和建設では、土地の環境を考慮し、末永く心地良く、安心して暮らせる家づくりを信条にしています。一年を通して快適で強固な家をつくるために同社が行っているのが、軸組パネル工法「スーパーウォール工法」。壁、床、天井が一体化した頑丈な箱型の構造を、高性能断熱材を合わせた制震仕様のパネルで覆うことで、魔法瓶のように保温性に優れた住まいへ。部屋ごとの温度差が起こすヒートショックや、巨大地震から家族を守ります。また、水分を透しにくい硬質ウレタンフォームの断熱材を使用しているため、結露による断熱材の劣化もなく、無結露保証も付帯しています。さらに、2016年に起きた熊本地震を経て、家を支える耐力壁と柱の配置バランスや直下率（1階と2階で柱や壁の位置が同じである割合）を徹底的に見直し、制震ユニットも併用するなど、繰り返しの揺れに対する耐震性能を強化。耐震等級３を標準にしています。新築のノウハウをいかした耐震改修、省エネ断熱リフォームの実績も多く、各種補助金の申請や、建てた後も安心の35年のアフター点検（新築）など、業界随一のサポート体制も評判です。