心に響くものづくりで地域へ貢献 確かな仕事を強く快適な住まいにも

　2020年4月で創立50周年を迎えた響建設。大手ゼネコンの孫請けから始めて地道に実績を重ね、公共、民間の大規模施設の建設を多く手がけてきました。そして近年では、その経験と技術を戸建て住宅にもいかしており、OB施主様の口コミから依頼につながることもあります。東日本大震災以降は特に「地震に強い家」を希望されるお客様が多く、同社では立地に合わせた耐震住宅を提案。「東日本大震災の津波で、しっかりした構造の木造住宅が流される映像に衝撃を受けた」と、同社。それがきっかけで、南海トラフ地震発生時に津波の被害が予想される地域では、鉄筋コンクリート構造を推奨するなどし、さらに耐震・耐久性に優れた家づくりに力を注いでいます。長年の経験から得た専門知識と確かな技術がここにあります。