一本一本表情が異なる高知産の丸太を使用 世代を超えて住み継ぐ、手づくりのログハウス

　アイビーログ工房は、高知産の丸太やユニークな曲がり木だけを用い、オールハンドメイドで家づくりを行うログハウスメーカーです。同社では「地産地消の家づくり」をモットーにしています。輸入材や合板は使わず、地元の木々を自ら新月伐採し、手作業で加工。用いる木の量は一般的な住宅の5～6倍で、お家には森林の中にいるような温もりと清々しさが溢れています。
　こだわりはハンドカットの木にとどまりません。土佐漆喰や杉の皮の断熱材など、自然由来の素材も特徴的。これらが「くさる家にすんでみんかえ」という同社のキャッチコピーの意味するところで、100年先もゴミにならない、自然に還る家を提案し続けています。またログハウスは耐震性能や機能性にも優れ、3世代にわたり住み継いでいくことが可能です。